tokidokikakuyoの日記

時々書きます

歓びへと舵を取れ

MUSIC DAY (19/7/5)

潤くんの硝子の少年よかったな!二宮くんのCan’t Stop!! -Loving-はみんなニコニコしていてよかった。 あと嵐以外では、Real Faceの3人が世界観がガッチリ作られすぎてて笑ってしまった。とってもよかったです。 こういうのってシャッフルしたあとにそれぞれのチームで内容作るんだろうか? それとも演出はあらかじめ決まってるのかな。大筋が決まっててアレンジ加えたい人は加えるみたいな感じかなあ。

急造のチームでそれなりのまとまりを作るのって大変なはずで、裏側で誰が引っ張っていたかはこちらの知るところではないけど、 それなりに演出が凝っているというだけで、その誰かにちょっと感動してしまう。 こうやろう!って号令かける人がいたんだろうなって。

でも、ジャニーズメドレーもいつもと違う一面が見れて楽しいけれど、グループとして現れれば当然そのまとまりはもっともっと上で、 つまり嵐よかった。嵐が好きだから、嵐が嵐として出た時の良さに、びっくりしてしまう。 ハダシの未来のAメロBメロをガッツリ踊っているところからなぜかもう号泣してしまう。 サビはともかくAメロあたりから踊るってことは、ちゃんと振りを思い出すっていう作業があるはずで、 もうこの音楽番組出演ラッシュ全部に言えるのだけど、もう各番組歌う曲が違うにも関わらず、 過去の曲の振り付けをなんとなくでなくガッツリ振り起こししているということに もう嵐のやる気を感じざるを得ない訳で、その並々ないやる気を見るだけで、もう泣けてきてしまう。 曲の最初に笑顔でみんなを惹きつける松本くんが、思いっきり振りかぶって、そのあと思わず笑う相葉くんが、9時間の司会を経た後でも疲れてない笑顔を見せてくれる櫻井くんが、いつものお約束の振りをちゃんとやってくれる大野くんが、そして、本当にいつも楽しませようとしてくれる二宮くんがいて、この人たちが楽しませようとしてくれている、そのことがなんだかすごく沁みてしまう。サービスの内容がってこともだけど、そのサービス精神自体が、素晴らしいなって思う。歌番組で見たいのはやっぱり全力なんだな。お疲れ様でした。