tokidokikakuyoの日記

時々書きます

ゆくところ

嵐にしやがれ、2時間SP見て、松本くんが「来年から何するの」って聞いた時に、動揺してしまった。来年から何するの、って話、絶対していないだろうなと思っていたから。 返答は、ある意味予想していたけど、「何も決まってない」。おお、そうかもしれないと思ったけど、思ったまんまの話で…。すごくドキドキしてしまった。 大野くんの回、印象的だったな。改めてみると、こんなふうに、自分が嫌だなと思ったらスパッと止める行動力の積み重ねだ。 何か、やりたくて休止するわけじゃない、わかっていたけど、こんなにドキドキするものなのか、と思う。 よく、来年からの大野くんってどうするんだろう、と何度も考えてみて、まず思ったのは旅に出そうと思っていたのだけど、こんなご時世になってしまって、本当に私も思っていた、何するんだろうって。 そのさきに思うのは、帰ってくるとしたら何がきっかけになりうるんだろう?と思う。 芸能界に戻りたくなったら、踊りたくなったら、歌いたくなったら、活躍している他の嵐をテレビで見たら…うーん。イメージできない。 テレビを見ても、自分のいた場所としてみるんじゃなくて、どんどん外部として切り離していってしまいそうな、そんな気がしないでもない。 一番現実的なのは、お金が必要になったら、とか。家族ができたら、働かなきゃとか。うーん。本人の自由ではあるけど、ちょっと寂しい。

連絡いつでも頂戴よ、暇だから飲みに行こうよ、と言うけど、前向きな返事、逆に飲みに行かなそうと思ってしまう。 でも、連絡取り合わなかったら、戻るきっかけって、なかなかなさそうだよなあって思う。急にある日突然大野くんからみんなに連絡行って、復活したい、ってなるの…言い出した人の責任重すぎて。

まあ、私には結局嵐ってなんなんだか、きっとよくわかっていないから、思ったより連絡とったり、取らなかったりするのかもしれないし、それは出てきたものを受け取ることしかできないんだけど、いつも見るたび、未来に思いを馳せてしまう、そんな話でした。