tokidokikakuyoの日記

時々書きます

今 誰のためでもなくて

嵐の日、すごくよかったです。とりあえず、これが嵐として休止前最後のライブコンサートになるかもしれなく、それをTurning Upで締めるのがとにかくもうカッコよかった…。表題は、seasonのソロパート歌う大野くんにグッときたのでこれになった。

まだアルバム聴けてないのですが、ライナーノーツ、よかったなあ。松本くんがやりたいことがいっぱいあって、それに向けて奔走しているのが伝わってきた。でもまずは聞かないと!

嵐のライブコンサートは、本当に手が混んでいて、もう、その入れ込んでいる感じだけでめちゃくちゃ感動してしまう。1日だけのコンサートで、こんなに衣装がコロコロ変わって、こんなに水も炎もバシバシ出て、大宮SKが新曲出してオーケストラ呼んでアレンジ加えて感動的な映像作って…。1日で終わってしまうの、本当にもったいないね。それだけ入れ込んでいたんだね、って言う辛さもあるし、1日でも絶対手を抜かないと言う決心みたいなものがすごくて、ファンとして本当に有り難みを感じます。 ファンのアンケートは、もう、ずっと固定なんじゃないか?!って思う、思えば十年前に嵐がブレイクして、その時に大きくファンが増えて、そのときに共有していた原風景が今も変わらず嵐としてあって、そこからのすごろくだし、そこからの選曲なんだなって思う。すごろく、当時のスタッフさんはすごいですね。衝撃でした。一緒に仕事を、と言う話がここに来るのか。voyageに日野さん出てたのは関係ある?あまりにも久しぶりすぎて、そしておもしろかった。 新曲一位は、しとかないとコンサートで見る機会失っちゃうので、よくわかる!そこら辺は皆共通。 大宮SKめちゃくちゃ笑いました。なんか、ここにきて手が込んでることに笑ってしまう。ラブシチュエーションは、なんでこんな人気なんだろう?って本人たちもいってたけど、私も、よくわからない…わからないけど、くるとテンションが上がるし、白い衣装、新鮮ですごく良かった。 衣装の換え頻度すごいですね。他とちゃんと比較はしてないけど、whenever you callのスーツが一曲で終わってとりあえずそれの贅沢感がすごかった。大野くんの書いた花のジャケットも素敵だったな。 5x10はいつ来てもぐっとくる。同じく5x20も。5x20、ラストに来るのかなと思ったら先頭でおおっとなる。お祭りを明るく終えようという決意が固すぎて、そこでもぐっときてしまう。 Still...も今の時期歌われたら泣いてしまうだろうかとちょっと思ったけど、全然元気なStill...だった。ただ、seasonの大野くんのソロにはちょっとしんみりした。冒頭ですね。全体的に大野くんの歌声が私に刺さる日だった。 二宮くんの虹、いい意味で年齢を重ねた感があって良かった。特に、本当に名字を重ねた後だから、感慨深くて、ああ、大人の曲だなぁ…としみじみした。10年後にもう一度聞きたい。 オーケストラとのコラボレーション、アレンジが好きで。 シングル曲が全然違った響きを持って伝わって、本当にありがたいし、monsterなんだ!?って驚いた。驚くの、本当に楽しい。 in the summer演出が美しくて。海で揺蕩うような感覚。一層好きになった。ラミシリーズまだ聞いていない。きくの楽しみ。

締めのturning up。大好きな曲だし、この曲で今の嵐を締めるの、かっこいいなって思う。泣けてくる。

今までの振り返りや内輪ネタをやってくれて、楽しいだけじゃなく、新しさを見せてなお楽しいでしょうってやってくれるの、好きだなぁ。あと、少しで休みとは、まだ信じられないな。